さんまのチカラ

今までの人生で辛いことがあった時に 少しでも笑いたくて憧れて追いかけてきた

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

会話が上手な人は聞くことで会話をしている

明石家さんまのように会話が上手くて喋りで周りの人たちを笑わしたり盛り上げたり和ましたりできる人が羨ましかったいや今でも羨ましい コミュニケーションが上手い人が羨ましかった人前で緊張せずに堂々と喋る人が羨ましかったいや今でも羨ましい 明石家さ…

会話の本質は言葉を発することではない

聾啞者同士の会話を近くで見たことがある声を発していないので見ていたことになるがでも会話を聞いているようだった 手話を使って相手の目を真っ向から見て表情をぶつけ合っていた まるでケンカのように必死に伝えあっている必死に相手の言わんとすることを…

不適切な言葉や表現があるのなら、適切な言葉や表現とは一体なんだ

不適切とは一体なんだろうか逆に適切な表現とはなんだろうか誰が基準を決めるのかクレームがあったらすべて不適切なんだろうかクレームを恐れて表現を変えたりすることは表現として適切なのか その人に差別する心があったとしても適切な表現と判断されればOK…

負の感情が連鎖するのなら笑いも愛情も連鎖するはずだ

幼少期に虐待を受けた経験があると自分の子供にも同じ虐待を無意識にしてしまうことは7割もあるらしい自分が受けたゆがんだ愛情自分が浴びせられた負の感情を我が子にも繰り返して連鎖させてしまうのはなぜなのだろうか 親に怒られてばかりで育つと自分の子…

病気で弱っている人に、なんて声をかけたらええのかわからへんねん

「病気で弱っている人になんて声をかけたらええのかわからへんねん」 明石家さんまはよく公言しているように病気になったこともないし病院にほぼ行ったこともないらしい 実際は多少の風邪ぐらいはひいたことはあるだろうが大病はないし長期にわたる治療もし…

愛情と笑いには相続税はかからない

明石家さんまがどれだけ資産があるのか知らないが亡くなった際には遺産は子供たちに残さないと言っている お金が多くあることはもちろん悪いことではないし経済的に不自由しないということはありがたいことだ僕もたくさんお金が欲しい 僕は父親が死んだ際に…

笑いにゴールも正解はない

明石家さんまは自分の笑いが一番だと思っているようにみえるかもしれないが実は人それぞれに笑いの好みがありパターンの違いや笑いの違いがあるのはわかっている自らを張り芸一派と呼びいわゆるセンス芸と呼ばれるものと違うことはわかっている アドリブが真…

運と人生のバランス

明石家さんまは「バランス」とうキーワードをよく使う 運のバランス人生のバランス人気のバランス芸能人生のバランス ここまで長く芸能界で今のポジションを維持できて全国たくさんの人に応援してもらえて経済的にも困らない生活ができている だからプライバ…

笑われることと笑わせること  

笑われることと笑わせることは違う 笑いたいと願うことと思わず笑ってしまうことも違う 笑われることが時によっては苦痛になり馬鹿にされていると感じたり笑われることが人との壁となり障害になってしまう場合もある 受動的で被害妄想な気持ちだけが占有して…

異端の先にあるメインストリーム

明石家さんまは元々は落語家だ笑福亭松之助に弟子入りして弟子時代は川沿いを歩きながら落語を繰(く)っていたという繰っていたというのは要は練習していたということだ実際にもし落語を高座で披露したらどんなものになるか興味はそそられる師匠から「雑談…

俺は教えるのは出来へんねん

明石家さんまは言う「俺は教えるのは出来へんねん」「なんで出来へんのや?と思ってしまう」 さんまのアドリブ力は驚異的でどんな場面どんな相手においても瞬時に笑いに変換してしまうしその場の流れの中で出てきたワードを瞬時にアレンジしてしまうものまね…

優れた話芸は音楽に聞こえる

話芸とは一体なんだろうか人を引き付けるスピーチ落語や漫才や漫談など同じ内容や文書でも喋る人によって聞こえ方が全然違ってくる 話芸には文章では表現できないものがある声・トーン・リズム・間・強弱・演技様々な要素が融合して構成される”てにをは”が微…

明石家さんまの突破力

明石家さんまの『笑っていいとも!』における『タモリ・さんまの日本一の最低男』そして『さんまのまんま』 この雑談をメインにした企画を当時始める際には、雑談だけでは無理だと周囲は反対だったという さんまは「しばらくやらせてくれ。視聴率が悪かった…

一番難しいのが現状維持やということに気がついた(さんまの名言)

最近の明石家さんまの夢は「現状維持」だそうだテレビやラジオで何度か語っている 長いキャリアの中でいろんな新しい事への挑戦をしてきて現在の地位と人気を得てきたそんな中で現状維持が一番大変だということに気が付いたそうだ 現状維持は後退でしかない…

不適切の中にこそ笑いがあるはずなのに

昔は面白いことがたくさんあって良かったと思うようになったのは年老いた証拠だろうか気力体力が徐々に低下していく中で、昔は良かったと懐古主義になっていく 音楽は好きなのでなるべく今の若い世代が聴く音楽情報にもアンテナを張ってはいるがいかんせん情…

笑いの五輪書 ― 緊張と緩和

明石家さんまは周りのスタッフに「お笑いの五輪書を書いたらどうですか?」と言われ「書いたとしても一行で終わるで。残りのページは白紙や」「笑いは緊張と緩和だけや。それさえあれば、あとはパターンの違いだけや」 ビートたけしは「笑いは落差」と表現し…

素敵なフレーズは気づかないだけで、たくさん転がっている、きっと

俺は虹を追いかけるだけの男さかなわない夢をいつも見続けてるダメな奴さ口先で愛をオモチャにしているというみんな俺にそういうのさだけど君は知っているね少し疲れてしまったKiss Kiss キスをして腕の中サンキュー『サンキュー』(明石家さんま/作詞作曲 …

花吹雪舞い散るパラダイスナイト

笑瓶 「『チュッチュッ』て言うてますよ!にいさん」さんま「あっ、ごめん今彼女の手にキスをしてんねん」笑瓶「スズメやと思うたやん! もうちょっとで撃つとこやったやん」さんま「危ない危ない・・」 文字にするとなんのこっちゃという内容だがパラダイス…

僕たちは笑うことで何かを伝えている

俺の何かが伝わってこの人はこの人の何かを俺に伝えてくれている 「BUMP OF CHICKEN」の藤原基央が以前テレビのインタビューで答えていた ライブ会場において自分たちの演奏に汗だくになり拳を突き上げ熱狂する姿を見ての感想だ 自分の作った曲を聴きにきて…

笑わせる技術が才能ならば、笑うことも輝く才能だ

明石家さんまは幼少期からクラスの人気者でスポーツ万能喋りは達者でいつもみんなの話題の中心にいた高校の文化祭が人生の中で一番ウケたらしい 僕は集団の中で話題の中心になるなんて出来なかったふざけてみんなから笑いをとる友達を見ていると羨ましかった…

人の人生に影響を与えるエネルギーとは一体なんなんだろうか

明石家さんまはたくさんの人たちの人生に影響を与えている ジミー大西村上ショージ間寛平土田晃之次長課長千原ジュニア 長嶋一茂中村玉緒滝沢カレン大江裕王林丸山桂里奈・・など枚挙に暇がない 有名無名に関わらずもっとたくさんいるはずだもちろん結果的に…