2023-01-01から1年間の記事一覧
自分のいちばん得意なものをやったらいいんや 今年2023年11月に思い立ってこのブログを始めてみた参考に他のブログをいろいろ見てみたら驚いた なんと大勢の人が思い思いの事を語りそして沢山のそれぞれの個性があり興味の対象や趣味が多種多様職業も様々で…
明石家さんまの弟は1983年に亡くなっている実家の火事が原因だったが検証の結果では焼身自殺と判断された この話は世間的に有名なのかどうか定かではない検索すれば情報は出てくる 当時のワイドショーにおいて連絡を受けたさんまが呆然としている姿が映し出…
『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系列 1981ー1989)の『タケちゃんマン』のコーナーにおいて明石家さんま演じるたくさんの人気キャラクターがいた 『ブラックデビル』『アミダばばあ』『ナンデスカマン』『知っとるケ』 その中にあまり一般ウケせず短命…
笑いは共感と共有の空間の中にしか生まれない 明石家さんまの笑いの原点は祖父ださんまとさんまの兄と祖父の三人は三バカトリオとして地元では有名だったらしく「辛いときは笑え」というさんまの軸となる姿勢はこの祖父の影響が大きい 祖父はとにかくふざけ…
タレントはファンと一緒に成長すんねんファンは未完成のところも好きでいてくれんねん タレントとファンの関係は奇妙なものだファンにしてみれば大好きなタレントのことは可能なかぎり情報を集めてお金を貯めてコンサートや舞台などに出向きCD・DVD・グ…
悩むとか落ち込むとか動物としてはおかしなこと人間も動物だということを認識したほうがいい 動物も人と同じように悩むのだろうか落ち込んだりするのだろうか 立派な角や騣(たてがみ)に憧れたりするのだろうか髭が立派とか尻尾のラインが綺麗とか 他人と比…
人は自分には無い物を持っている人に憧れる自分に劣等感があると優れている人を見るとうらやましくて眩しく見える時には卑屈になって逆に目を逸らしたくなるかもしれないでもやはり自分にはできないことが出来る人には憧れと尊敬しかない クラシックには詳し…
幸福な人生にさえもある程度の暗さはあるものですそして、『幸福』という言葉は悲しみによってバランスが取られなければその意味を失ってしまうでしょう スイスの精神科医・心理学者『ユング』の言葉だ 『幸せ』っていう言葉を早く日本の辞書から消さなきゃ…
クリスマスの恒例のさんまの番組は 『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系列) リスナーが電話で参加するラジオ番組のような設定で視聴者や芸能人がこの一年であった不幸な出来事の話をしてさんまに合格をもらえば賞品をGET…
さんまは当時4歳の息子である二千翔くんの喘息を気功で治したと言っている さんまのエピソードの中では一番はてな?マークがつきそうで一歩間違えば怪訝に思われ疑われるような内容で笑いの要素は一つもない これはテレビでも紹介されたことがありラジオでも…
さんまは24歳で芸能界での目標を達成してしまった『ヤングおー!おー!』出演『ヤングタウン』レギュラー『オールナイトニッポン』全国ネットのドラマ出演(『天皇の料理番』) 達成したら満足するかと思いきやすぐに次の目標が次から次からと出てきたそうだ…
今年(2023年)大ヒットしたドラマ『VIVANT』主な撮影地はモンゴルだ そしてこのドラマの監督は「福澤克雄」通称「ジャイさん」と呼ばれていて『半沢直樹』『3年B組金八先生』『華麗なる一族』『下町ロケット』『陸王』など多数のヒットドラマの演出を手掛け…
緊張してもいい手が震えてもいいどんな状況でも前に出てくるヤツには俺が必ず責任を持つ 吉本興業の看板漫才師である兄弟コンビ「中川家」の兄の剛は若い時にパニック障害に悩まされて相当苦労した時期があるらしい 症状が出るようになった経緯は明石家さん…
モー娘OGで現在もMBSヤングタウン土曜日でアシスタントをつとめる飯窪春奈 僕はアイドルにさほど詳しくはないがヤングタウンに出てくる子たちはその個性や人間性に触れることができるのでハロプロ関係の人たちは少しだけだが詳しくなってしまった そして何度…
「俺が100好きで相手は俺に対して0でもええねん 俺が好きやったらそれでええねん 合わせたら100やから」 これはラジオにてさんまが恋愛の関係性について言った言葉 冗談を交えての極端な例えではあるが まあキザでもあるし悪くいえば自分勝手で自分の気持ち…
絶対音感は音楽的に有益的で有効にはたらく才能ではあるが苦しみや悩みも多いという 『絶対音感』(最相葉月著)を読んだときに自分にはわからない聴覚の世界があることに驚きを覚えた 絶対音感のスイッチが入ってしまうと生活音すべてがドレミファ音階で聞…
笑いを生業とする者が笑えなくなり笑わすことができなくなり笑いが怖くなる 2010年にナイティナインの岡村が体調不良のため一時期休養した 本人の口からも公言しているし今では結婚して子供もいる本当に良かった 僕の家族も一時期精神疾患で苦しんだ本人が一…
「行かなければ何も生まれないやないか」 次長課長の河本にさんまが言った言葉だ 河本が大阪から東京に帰る車中において電話が入り吉本興業所属の水玉れっぷう隊のケンから「千葉県茂原市まで来てほしい」と詳しい理由も告げずに頼んできた 河本は不自然なこ…
もう一人の自分を作って冷静に自分をいつも見てんねんもう一人の自分は必要や特にこの芸能界ではもう一人の自分を強くすればええねん さんまからこんな言葉が出てくるのは意外かもしれない世間的にはお調子者で自分が大好きで自分の番組を録画して何度も観て…
さんまは和歌山県の古座に生まれ奈良で育った 子供のころは夏休み中はほとんど古座に帰り海・川・山で一日中駆け回って遊んでいたその時に培った体力が地肩となりタフな体力が身についたらしい 夏の海に素潜りで貝や魚を捕獲している際にウツボに襲われ追い…
『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』 日本語ロックの元祖と言われるジャックスの早川義夫がそのジャックスの解散後に初めて出したソロアルバムのタイトルだ大昔の作品なのでもちろんリアルタイムでは知らない ロックの歴史を深堀りしていくことが…
人間だけが死ぬのをわかってて生きている この言葉はさんまがラジオでさらりと言った笑いをとるためではなく動物の話題の流れの中で言っていたよくあるさんまの名言集にもおそらく掲載されていないと思う さんまはアニマルプラネットをよく見るらしい人間の…
『スポーツの出来る奴勉強のできる奴ケンカの強い奴女にモテる奴そんな人間を羨ましく思った 子供の頃の話である 神が人間をつくったと偉ぶるなら「それがどうした」 と言ってやる オレは笑いをつくっている』 ダウンタウン松本人志の1994年のライブ「寸止め…
島崎俊郎さんが亡くなった 島崎さんは明石家さんまとは「オレたちひょうきん族」の盟友だ 「アダモちゃん」の「アダモステ、ペイ!」は僕たちは学校でふざけてよく真似をしていた 漫才ブーム時代の「THE MANZAI」のステージでもお笑いトリオ「ヒップアップ」…
人は誰でも欠点もあれば長所もある 人は人生の中で間違いも起こすことはあるだろう 自分の失敗で周囲に迷惑をかけてしまうこともあるだろう 周りから指摘されて初めて自分の間違いに気づくこともあるだろう 法に触れてしまうことを起こしてしまうこともある…
さんまは箒だろうが誰だろうが面白トークを展開できる 亡くなったアントニオ猪木は「猪木は箒とだって名勝負を演じる事が出来る」と言われた 「7の相手に9の力を出させて10の力で勝つ」 相手の力を引っ張り上げて相手も光らせて試合を組み立て盛り上げて最後…
寛平の奥さんが泣きながらゴール出来なかった寛平を迎え入れるその後ろで帽子を目深にかぶり日差しで眩しそうに目を細めるさんまがその光景を見守る 「スパルタスロン」に寛平が挑んだ時の光景だアテネからスパルタまで約246キロを走破するギリシャの「スパ…
今では大御所で冠番組をいくつも持つさんま当然のごとく巨額の年収が噂される焼肉の游玄亭にはさんま専用のエプロン・箸・ジョッキが用意され本来はメニューにはない食材が用意されるVIP待遇愛車はレンジローバー、ゲレンデ、エルカミーノ新型が発売予定にな…
さんまは今でも謙虚にファンへの感謝を忘れることはない 2023年1月10日に吉本興業のIMM THEATERのこけら落とし公演として『斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー』が上演される昨年から今年にかけては「笑輪の笑い~Born ready達~」が全国ツアーとして公演されたス…
例えパスがインターセプトされて失敗だったとしても意図や目的があった上での失敗ならええねん ラジオ番組ヤンタンの中でのサッカーに例えての言葉だ さんまは何も考えずに適当にやることを嫌う失敗したこと自体は怒らない目的がありチャレンジしてみての失…